今回は東京の友を連れての、鳴子温泉のプチ湯治でしたが、その途中どうしても案内したかったのが、鬼首の隠れ湯「吹上温泉“峯雲閣”の魅力」でした。
仙台駅に10時15分に着いた友を乗せ、13時までの日帰り入浴に間に合わせるべく、最初からカーナビの目的地はここに設定しました。


と言っても、冒頭の二枚だけでは内容を理解し難いので、以前、某TVロケの際に撮った浴室の画像を特別に公開いたします。
もちろん、ここは内湯から先の大露天風呂と川の湯は混浴、カメラもスマホも浴室内持ち込み厳禁なので、こんな画像をものにすることは絶対できません。
この日も男女10名ほどの大盛況なので、カメラやスマホを持ち込んだら大騒ぎになります。




当然ながら東京からの友は大喜びで、川の中まで入り、天然の湯滝を楽しんでおりました。
最後は湯上り後の周辺の風景ですが、こんな広大な敷地の中にあるお宿は、どんな友を連れてきても満足してくれます。


ちなみに、こちらの日帰りの入浴時間は10:00~13:00、入浴料は500円です。