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2021/02/10

今季の冬鳥「見せたがりのアカエリカイツブリ(赤襟鳰)」

この日の名取川河口部では、遠くにウミアイサの♀、そしてミミカイツブリの姿も確認できますが、相変わらずビロードキンクロやクロガモの姿はありません。
 しばらくすると、目の前に太っちょの水鳥が現れますが、今季初の「アカエリカイツブリ(赤襟鳰)」で、潜水を繰り返しております。
 夏羽では赤い襟元がチャーミングな子ですが、こちらで見られるのは冬場だけで、何とも地味な子だけにブログアップを躊躇っておりました。

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でも、浮上した時は私のすぐ目の前で、しかもくちばしにはカニを銜えておりました。

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この子の体長は47センチ、奥に見えるミミカイツブリは30センチ、同じカイツブリ族ですがずんぐりむっくりの体つきから三倍くらいに見えてしまいます。穏やかな河口部の風景でした。

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2021/01/27

今季の水鳥「白いほっぺのホオジロガモ(頬白鴨)」

沿岸部の水鳥、その第二弾は「白いほっぺのホオジロガモ(頬白鴨)」ですが、この日の漁港内には三羽の♂が確認出来ました。
 毎年の冬の風物詩ですが、三角おむすびのような頭に白いほっぺは、ついつい追いかけてしまいますね。

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この後、港内の漁船を盾にしながら進みますが、何度も潜水を繰り返しておりました。

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最後は、カンムリカイツブリがやってきますので、二羽がクロスするシーンを狙ってみました。

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2021/01/26

今季の水鳥「漁港内のスズガモ(鈴鴨)♂」

さて久しぶりに沿岸部の水鳥ですが、名取川河口で狙ったビロードキンクロの姿は無く、漁港内に場所を移して「スズガモ(鈴鴨)♂」にお相手を頂きました。
 この子も今季初登場ですが、キンクロハジロに比べるとこの子の方が個人的には好みです。

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しばらく眺めていると、こちらに徐々に近づいてくれ、さかんに潜水を繰り返しますが、最後まで獲物を銜えて戻ることはありませんでした。

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2021/01/09

今季の冬鳥「タゲリ(田鳬)のくつろぐ風景」

お正月シリーズの〆は、「お正月には、お飾り鳥!」にしようと思いましたが、この季節だけの希少な子なので、「タゲリ(田鳬)のくつろぐ風景」といたしました。
 この日は久しぶりに県南沿岸部を目指し、某河口部に近い観察スポットを覗きましたが、ヨシ原から顔を出したと思ったら、30羽ほどの群れに感づかれてしまいました。

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この後は鳥の海へと車を走らせて間もなく、頭上を一羽の「タゲリ(田鳬)」が横切り、近くの雑草地に寄り道をしてみると、あちこちにこの子たちが散らばりお食事中でした。

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曇天の為、光線は味方をしてはくれませんでしたが、車中とは言えこんなシーンをまじかで見られ、鳥撮りのツキは新年まで続いているようです。

2020/07/21

今季の野鳥「コアジサシ(小鯵刺)のおチビ」

オイラは自称野鳥ストーカーですが、最近はMyブログを覗きに来る覆面ストーカーなるご仁がいて、色々と野鳥との正しい接し方などをご教授いただきます。 
 こちらはそんなつもりはないのですが、どうも私の行動がお気に召さないようで、観察フィールドのすぐ隣にいる人物かと思うと気持ちのいいものではありません。
 今日ご紹介するシーンもその方の気に障るのでしょうが、こちらは海岸の流木に腰を下ろして周囲を眺めていた際の、あの懐かしい一ヶ月程前の出来事でした。
 ちなみにオイラは基本的には単独行動で、ムニャムニャ会のような多人数の自然観察にはかかわらず、今では自然観察指導員とは名ばかりのご老人です。

「近くでチョロついている君は誰の子(?)」
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「オイラで悪いか、このロリコンオヤジ!!」
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「そうそう、そうして我が身を守らないとネ~!!」
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こちらがむやみに立ち上がったり動いたりしなければ、意外と日々の暮らしを見せてくれます。
2020/07/02

今季の夏鳥「浜辺のシロチドリ(白千鳥)」

九州以北に留鳥として分布しますが、北海道や東北では夏鳥として飛来し、河川下流から海岸の砂地や礫地、干潟、埋め立て地などで子育てをします。
 前回は浜辺に向けた構図だったのが、今回は陸側になりましたが、ひとりの時はシュッとしていても、ペアの時は何故かふっくら見えるのは、「孤独なオヤジのやっかみ」でしょうか!!

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   「僻み!、妬み!、嫉み!、人間って厄介な生きものやの~!!」

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2020/06/15

生きもの讃歌「抱卵中のコアジサシ(小鯵刺)」

鳥さんたちは何処へ行っても子育ての真っ最中、沿岸部でも「抱卵中のコアジサシ(小鯵刺)」の姿が確認できるようになりました。
 ご覧のような大きな頭に大きな目、トレードマークの白い額、でも橙黄色の足は短く、歩く姿はヨチヨチ歩きのお子ちゃまのようにユーモラスです。

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飛んでいる姿はスマートで着地点を見届けますが、この子たちは巣から離れた所に下りてきて、やや蛇行気味に巣に戻ってきます。 「右よし、左よし、安全確認よ~し!!」

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去年の繁殖地の子育ては、大潮で多くの卵やヒナ鳥たちが流され、テトラポット付近の子だけが辛うじて生き残ったようですが、今季は多くの子たちが育って欲しいものです。